プロテーゼの基礎知識

プロテーゼのトラブル

ここではプロテーゼのトラブルについてご説明します。
鼻にプロテーゼを入れた場合、一番の問題点はぶつかる等の衝撃やアレルギー・感染が生じる可能性があるということです。プロテーゼが透けたり、飛び出したりする可能性があります。

L型のプロテーゼが入っている場合は鼻先に大きな負荷がかかりるため、長期間挿入している、または細菌の感染やアレルギーで鼻先の皮膚が薄くなり、白く変色し赤くなったりします。そのまま放置していると鼻の皮膚が破れ穴にあき、鼻プロテーゼが飛び出してくる可能性がでてきます。
また、異物感や違和感を感じたり、しこりやでこぼこになってしまったり、傷跡が残ってしまったりというトラブルも中にはあります。安全性が高いとして鼻プロテーゼは人気がありますが、数百人に一人ぐらいの確率で、飛び出てくるなどの症状が出る場合があるので、隆鼻術を受ける前には長所と短所を正しく理解してから施術を受けましょう。

顎にプロテーゼを入れた場合は、血管・神経の損傷の可能性があります。顎のプロテーゼの場合もっとも重要なのはオトガイ神経とよばれるアゴを中心とした下部に左右対である神経を損傷してしまう危険性があります。オトガイ神経は切断しない限り、一過性の麻痺が残る程度になります。

最後に、胸にプロテーゼを入れた場合は、胸が硬くなったり、位置や形が変わってしまったり、破損する危険性があるということです。また、プロテーゼを入れたものの、思っていたバストのサイズではなかったということもあるようなので、医師と十分相談することが重要です。